肩こりの鍼灸治療|お身体本来の働きを整える Lucioleはりきゅう院

肩こりの鍼灸治療

肩こりは、多くの方が経験する身近な症状の一つですが、
ストレスや心身の負担が続くことで肩こりが慢性化し、頭痛や眼精疲労、睡眠の質の低下など、さまざまな不調を伴うことがあります。

当院では、肩こりという症状だけでなく、
その背景にある体質やお身体全体のバランスにも目を向けながら施術を行っています。

こちらのページでは、肩こりの症状や原因、東洋医学に基づく治療方針についてご紹介いたします。

肩こりとは

肩こりとは、
首から肩、背中にかけての筋肉が緊張し、重だるさや張り感、痛みなどを感じる状態です。

肩こりが続くことで、
〇頭痛
〇眼精疲労
〇めまい
〇疲労感
〇睡眠の質の低下

などの症状を伴うこともあります。

デスクワークやパソコン作業、スマートフォンの使用が増えた現代では、長引く肩こりで悩まれている方も多くみられます。

繰り返す肩こりの原因

慢性的に続く肩こりは、肩の筋肉や姿勢だけの問題ではなく、

〇ストレスによる緊張
〇疲労の蓄積
〇冷え
〇睡眠不足
〇自律神経の乱れ

などがお身体全体のバランスに影響し、肩こりとして現れていることも少なくありません。

特に緊張状態が続くと、自律神経のバランスも乱れやすくなります。
その結果、無意識のうちに肩や首周囲に力が入り、慢性的な肩こりにつながることがあります。

東洋医学からみた肩こり

東洋医学では、肩こりは肩だけの問題ではなく、お身体全体の負担を映し出す一つのシグナルとして捉えます。
その背景には、体質や生活状況によって様々な状態がみられます。


〇気滞(きたい)
ストレスや精神的な緊張によって、お身体の巡りが滞った状態です。
肩や首の張り、イライラ感、ため息が多いなどの特徴がみられます。


〇気血不足(きけつぶそく)
お身体を養う気や血が不足し、筋肉に十分な栄養が行き届きにくい状態です。
疲れやすさや眼精疲労を伴うこともあります。


〇寒湿(かんしつ)
冷えや湿気によって巡りが悪くなった状態です。
冷えると悪化しやすく、重だるい肩こりとして現れることがあります。


〇上実下虚(じょうじつかきょ)
頭や肩に力が入りやすく、足元の力が不足した状態です。
頭痛、不眠などの症状にも関係することがあります。

東洋医学からみた肩こりの代表的な体質タイプ(気滞・気血不足・寒湿・上実下虚)のイメージ

肩こりの鍼灸治療

当院では、肩への施術のみではなく、
東洋医学的な診察を行い、その方の体質やお身体の状態を確認し、全身のバランスを整えながら、慢性的な肩こりの背景にある要因へアプローチしていきます。

肩や首の緊張をゆるめる
鍼施術により、肩や首周囲の筋肉の緊張を和らげ、血流の改善を目指します。


〇お身体の巡りを整える
東洋医学では、気血の巡りが滞ることで肩こりが現れると考えます。
全身の状態を確認しながら、お身体本来の巡りを整えていきます。


〇冷えへのアプローチ
冷えは筋肉の緊張や血流低下の原因となることがあります。
お灸を用いてお身体を温め、冷えの改善を目指します。


〇自律神経の調整
ストレスや疲労によって緊張状態が続くと、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
心身がリラックスしやすい状態へ導き、肩や首の過度な緊張を和らげていきます。


〇頭痛や眼精疲労、睡眠へのアプローチ
肩こりに伴い、頭痛や眼精疲労、睡眠の質の低下などがみられることがあります。
こうした関連症状についても、一つ一つ状態を確認しながら施術を行います。


肩こりに対する鍼灸治療の考え方(巡りを整える・筋肉の緊張をゆるめる・冷えへのアプローチ・自律神経の調整・心身のリラックス)

患者さまへ

肩こりは身近な症状ですが、その背景にはお身体からの大切なサインが隠れていることもあります。

当院では、全身の自然な巡りを整え、お身体本来の働きを引き出しながら、慢性的な肩こりの改善につなげていきます。

長く続くつらい症状を我慢せず、お気軽にご相談ください。

Lucioleはりきゅう院
宇佐美 敦士



肩こりの鍼灸治療
東京都渋谷区千駄ヶ谷 
代々木駅から徒歩5分の鍼灸院